内の周囲に、一手幅の折り釘が打ちつけてあって、供え物の肉は、台の上に置かれるのである。
玄関の壁には、一手幅(約七・四センチメートル)の留め金が幾つも取りつけてあり、台の上には、いけにえの肉を置けるようになっていました。
一トファの長さの二またの鉤が部屋の内側の周りに列をなして付けられていた。献げ物の肉は、そこから聖卓の上に置かれる。
そこにまた燔祭のために四つの切り石の台があり、その長さは一キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト、その上に燔祭および犠牲をほふる器を置くのである。
彼はまたわたしを、外から内庭に連れてはいった。見よ、内庭に二つの室があり、一つは北の門のかたわらにあって南に向かい、一つは南の門のかたわらにあって、北に向かっていた。
彼はまたその燔祭の獣の皮をはぎ、節々に切り分かたなければならない。
アロンの子なる祭司たちはその切り分けたものを、頭および脂肪と共に、祭壇の上にある火の上のたきぎの上に並べなければならない。
そして、モーセはその雄羊を節々に切り分かち、その頭と切り分けたものと脂肪とを焼いた。